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2011年7月18日 (月)

アプローチシューズ

先日、「アプローチシューズ」なるものを買いました。
後に解説しますが、私が買ったものは本格的なアプローチシューズではなく、分類としてはアプローチシューズに入るが、タウンユースを意識した(悪く言えば)「アプローチシューズもどき」です。

アプローチシューズは本来、クライミングをする時にその岩までたどり着く(アプローチする)ための靴です。
そして、クライミングをする時は「クライミングシューズ」に履き替えます。
クライミングを行う場所までにも岩場を歩く必要があるため、岩に対して滑らないような工夫を施しているものが多いです。
この説明を読んで、クライミングをしない人なら
「最初からクライミングするときの靴を履いてそこまで行けばいいじゃん」
と思うかもしれませんが、クライミングシューズというのは非常にタイトで、足の指も曲げたまま履くものが普通で、「歩く」のに適していません。
実際、私なら10mも歩いたら苦痛で顔が歪みます。
それで、実際にクライミングする場所まで歩くための靴としてアプローチシューズがあるわけです。

クライミングシューズの特徴と類似して、つま先や踵の部分が滑らないようにしているものがほとんどです。
また、一般的な登山靴が、底が厚くつま先に余裕を持たせるようになっているのに対し、アプローチシューズは靴底が薄くつま先がタイト目に作られているものが多いです。
これは、登山の場合、石などによる地面のデコボコを感じると疲労しやすくなり、下山の時つま先部分がタイトだと同じく足が疲れやすくなるためです。
一方、岩場では岩の突起を感じる必要があり、つま先で突起に乗ることも多いので、靴底の感覚が伝わるように薄めの底で、シビアな突起にも乗りやすいようにつま先をタイトにしているのです。

登山靴とクライミングシューズの間とも言えるアプローチシューズですが、実際には中途半端な位置づけのため、あまり品揃えは豊富でなくアウトドアショップでも片隅に追いやられている感があります。

そんな肩身の狭いアプローチシューズですが、私の買ったのはSCARPAのモジトというものです。
Img_2749

私はこの靴を「アプローチ」に使うつもりはなく、普通に街で履くつもりです。
なのでアプローチシューズっぽくないカジュアルなデザインのこの靴を選びました。

タウンユースならわざわざアプローチシューズを買う必要はないのですが、近所の公園に(子供用ですが)クライミングの遊具があるのでそこで使ってみたいのと、軽いトレッキング程度ならできるような靴がほしかったのです。

まだこの靴を履いて外に出ていませんが、今度の休日にでも履いて出かけようと思います。

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