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2010年12月13日 (月)

博士の愛した数式

先日、DVDレンタルで「博士の愛した数式」を観ました。
この映画、小川洋子さん原作の小説が元ですが、
自分は「原作がいい小説を映画にしてもさほど面白くない」と思ってるので特に期待せずに観ました。
そもそも小説で読んでるので映画を見る必要はないと思ってたのですが、
自分が一番好きな女優の深津絵里が出演しているので、映画の出来云々ではなく観たかったのです。

さてこの小説、タイトルでわかるように「数学」がテーマの一部として成り立ってます。
(最も重要なテーマは数学ではないと思いますが)
私は結構「数学」というものが好きで、社会人になった今でも数学の参考書や専門書を読むのが楽しみの一つなんですが、それと同じくらい小説を読むのも好きです。
少し話がそれますが、本を読むためだけにiPadを買ったくらいです。
かばんに何冊も本を入れて持ち歩くのは大変ですが、iPadなら何十冊、何百冊入れておいても大丈夫です。
気分によって読む本を変えるのも簡単です。
普通はネットや音楽など、たくさん楽しめることがあるiPadなんでしょうが、私の場合はほぼ「電子書籍リーダー」となっています。
ちなみに、「電子書籍」は自炊しています。(この件についてはまた別の記事で書きたいと思います)

話を戻して「博士の愛した数式」ですが、原作の小説では家政婦の「私」が語り手なんですが、映画ではその息子の「ルート」が学校の先生として生徒に語る形式で進められます。
そういった点で原作と違った雰囲気も漂わせながら、原作同様数学に対して分かりやすい解説が所々あらわれます。
映画ではその辺が特に注意深く作られているように感じました。
「数学なんてキライだー」なんて人も映画は楽しめると思います。
さらに、深津絵里の演技がナチュラルですばらしいです。

小説を読んで面白いと思った人も、小説読んだから映画は観なくてもいいやという人も
見て損はしない映画だと思います。


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